舞妓花魁着物レンタル夢工房

  • ご予約・お問い合わせ
  • 予約フォーム
  • English

【京都で舞妓体験】舞妓と芸妓の違いを知ろう

舞妓さんと芸妓さんの違いとは?

京都で、舞妓さん体験がしたい人も多いのではないでしょうか。
舞妓と芸妓の違いについて知っておきましょう。
芸妓は京都以外の地域にもいますが、舞妓と呼ばれる女性がいるのは、京都だけです。
芸妓という言葉そのものは京都独特の表現の仕方で、他の地域では芸者と呼ばれています。
芸妓は、芸と教養の二つを備えた女性という意味があることや、妓という言葉には力を持って人に尽くすという意味があり、お客様に元気を与えて何度も訪れてくれるようにと、芸と人格の二つを磨かなければなりません。
舞妓は、その芸妓になるための最初の段階です。
一般的には、中学校を卒業すると舞妓として2、3年ほど修行をして、5、6年経過すると芸妓として極めていきます。
芸妓の中には、舞妓から入らず、初めから芸妓になる人もいるそうです。
舞妓の年齢は20歳前後、芸妓は年齢制限がありません。
芸妓として経験が長い人は、80歳代でも現役で活躍しています。

見た目と生活の違い

舞妓と芸妓は、見た目にも違いがあります。
舞妓の髪型は自分の毛で髷を結い、いくつもかんざしを付けますが、芸妓はカツラを被るだけでかんざしなどの飾りはつけません。
舞妓の髷は一度結うと、1週間はその髪型でいます。
また、着物にも違いがあり、舞妓の着物は色鮮やかで柄が入ったものを着用しますが、芸妓は反対に黒や無地のシックな着物を着るのが一般的です。
そして、舞妓は袖が長い振袖に、帯はだらりの帯と呼ばれる全長5㎝もある長い帯を使用します。
垂れ下がったような形に結ぶのが特徴的です。
下駄は、高さが10㎝もあるぽっくり下駄を履きます。
芸妓は、一般的な着物の装いと同様に帯も普通です。
下駄ではなく、草履を履きます。
京都で芸妓や舞妓を見る機会があったときは、すぐに判断できるでしょう。
さらに、生活にも違いがあると言われており、舞妓はお小遣い制、芸妓は自営業です。
お客様が支払うお金は置屋に入るため、必要なお金だけお小遣いとしてもらいます。
見習い時代に、必要な芸の習得費用は置屋が負担し、舞妓として得た収入から、その費用を返済していく形です。
芸妓になると、自分で生計を立てなければなりません。

コラム一覧